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エアーズロック(ウルル)登山の準備 - 登山の服装

エアーズロック(ウルル)登山をするときの服装は重要です。直射日光が防げ、機能性重視の服装にしてください。

完全防備を

冬にエアーズロック(ウルル)登山をするときはもちろん、夏に登山をするときにも暑いとは思いますが、できれば全身を衣類で隠してください。エアーズロック(ウルル)では直射日光が日本とは比べものにならないほど強烈なので、肌が露出していると、体力が奪われ、それだけで疲れてしまいます。日焼けも恐ろしいほどします。夏場でも怪我防止にもなりますので、最低でも長袖を着てください。

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帽子

帽子

通常は早朝にエアーズロック(ウルル)登山をしますので、登山道から逆方向に上がり、直射日光はそれほど強くありません。頂上付近に着くと日が照ってきます。

日がエアーズロック(ウルル)の登山道に当たるようになってから登山する人は、直射日光が強いので、どちらにしても帽子は必須です。風が強い場合は吹き飛ばされてしまうので、できましたらアゴ紐が付いた帽子がベストです。

帽子が飛ばされた場合、難しいと思いますが、反射的に取りに行こうとしないでください。崖の近くだと大変危険です。


 

サングラス(真っ黒)

サングラス(真っ黒)

直射日光が強いため、おしゃれサングラスでは役に立ちません。真っ黒で外から日光が入らないタイプのものが必要です。


 

軍手(滑り止め付き)

軍手(滑り止め付き)

登頂への3分の1には鎖があり、その後は急な斜面が必要なので、手を地面につけなければいけない場所があります。その際に軍手があると楽になります。


 

靴下

靴下

暑くても履いてください。登山による靴擦れ防止にもなります。


 

長袖のシャツ

長袖のシャツ

夏の暑い時期でも日焼け防止のために長袖シャツをオススメします。肌が痛いほど直射日光が強いため、日焼けが日本人にとっては想像以上のものとなります。日焼けをすると体力も奪われてしまいます。冬に登る人は寒いことがあるので、ウィンドブレーカーもあると安心です。


 

長ズボン

長ズボン

急な斜面があるため、短パンやスカートだと傷を負ってしまう場合があります。日焼け防止にも役立ちます。


 

靴(滑り止めがしっかりしているもの)

靴(滑り止めがしっかりしているもの)

登山用の靴など、かならず滑り止めがしっかりしている靴を履いてください。コンバースのオールスター、アディダスのスーパースター、ナイキのエアフォースなどの街で履くスニーカーでは、急な斜面では滑るため危険です。


 

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