エアーズロック(ウルル)の登山開始 - 頂上 〜最高の眺め〜
ついに到着しましたエアーズロック(ウルル)の頂上です。思う存分、絶景を楽しんでください。
感動の眺め
急斜面、崖沿いの細い道、激しいアップダウン。予想以上に過酷で危険な道のりを乗り越えて、ついにエアーズロック(ウルル)の頂上に到着しました。
「どうして山に登るのですか?」と聞かれた登山家が「そこに山があるからです」と答える気持ちがわかります。困難を乗り越えた後の感動は何事にも変えられません。
エアーズロック(ウルル)頂上から見る眺めは絶景です。
休憩時間 = 約20分
エアーズロック(ウルル)頂上のシンボル
頂上に唯一のシンボルがあります。これ以外に人工的なものは鎖と白線だけです。
エアーズロック(ウルル)頂上のシンボル(拡大)
それぞれの方角にあるものが示されています。
シンボルに乗っている人
このシンボルに乗っている人を発見。乗ってみたくなりますが、乗らないようにしてくださいね。
オルガ岩群(カタジュタ)
遠くにはオルガ岩群(カタジュタ)を見ることが出来ます。
頂上の木々
頂上にもかかわらず木が生えています。
広がる平原
アフリカみたいに(行ったことがありませんが・・・)平原が広がっています。
水溜り
エアーズロック(ウルル)で水溜りを見ることはめったにありませんが、ここ数日の雨の影響で至るところに水溜りができたそうです。
カブトエビのような生物
何と、水溜りの中にカブトエビのような生き物がいたのです。雨が降って出来た水溜りなのに、どうやって生まれたのでしょうか?水溜りがなくなってしまったら、どうなってしまうのでしょうか?